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おっこちょこいのブログ

クズが伸し上がる為の精神論をちょくちょく書いているクソブログ

虚像に逃げる実像

仕事・ビジネス

私は若い頃バンドやってたんですよ。まぁそれもハードコアパンクなんてマイナーなね。一部のマニアしか聴かないようなジャンルですね。例えばそうだなぁ、分からないだろうけど昔のなら「LIP CREAM」とか「GAUZE」とか「S.O.B」とか。バンド辞める辺りなんかでいうと「PAINT BOX」とか好きでしたねぇ。普通に生活してると絶対耳に入らないような音楽ですね。聴きなれない人は雑音にしか聴こえないんじゃないかな?(笑)

んで途中でこんな事ばっかやってらんねぇわなという事で仕事に打ち込んで今に至ると。それからは人の10倍働きましたよ。周りの同年代に追いつかないといけないからね。勉強もしました。毎日毎日仕事と勉強、休み無しでやって、いつかこいつ等と肩を並べて、いや追い越してやるという想いを胸に。空回りしながらずっとガソリン焚いてました。

「バンドなんか辞めて仕事に専念しよう」

ある日そう思ったのです。その理由はですね、「逃げるのを辞めよう」と思ったのですよ。バンドは唯一の自分の拠り所であり、愛しい場所であり、生き甲斐であり、逃げ場所だったのです。かと言ってプロを目指していたのか、そうではなかった。プロを目指すのはカッコ悪い、売れそうな曲を作るのはダサい、という虚像を自分にマインドコントロールし、逃げていたと。

ダサい事をやって売れないのは当たり前、でもやり続ける俺カッケーみたいな事ですね。バカ丸出しです。あの時に売れようとすれば売れていたのか?売れるわけないですよねそんなもん。どっちに転んでもあの当時の私なんて何やっても絶対無駄ですよ。今なら分かります。絶対に無理ですね。それは何故なのか。答えは簡単ですね。

「本気」でなかった。

逃げてばかりいたんですよ。練習から逃げ、ライブをする費用に対して逃げ、人脈を作る事から逃げ。それを許してくれる周囲に甘えていたと。10人しか客いなかったのにカッケーっすなんて後輩に言われてね、要するにそこの居心地の良さに胡坐をかいてたただのクズですね。その空気から抜け出せなかった自分の甘えですね。

しかしある時、周りを見回してふと思ったのです。40過ぎてパンクなんてやってるボロボロのパイセン見てたらね、本当にクズになると思ったのですね。ここは嘘だと。そこからは気持ちの切り替えが早かったです。

髪型を変え、服装を変え、話し方を変え、環境を変えました。ビジネス系の本を読み漁り、実社会で沢山恥をかいて謝り、沢山の人に教えを乞い、なるべく素直にいようと。変にカッコつけたりせずに相手の球を顔面で受けに行こうと本気で思ってましたからねぇ。

そして今。素直であり続けたり逃げずにいようと心掛けるとですね、最初は傷ついてボロボロになるんですよ。顔面で球取ってるとすげえ苦しい。でもね、何回もやってると慣れてくるんですよ。あんまり痛くない。あと、相手の球をちゃんと取れたり、取れない球は見送ったり出来るようになる。何でもそうですけど、「慣れ」なんですね。図太い心は「慣れ」なんです。

失敗したってデカい声で笑い飛ばしてりゃ良いんですよ。釣られて相手も笑ってくれますから。このブログは検索で「営業」と検索して来てくれる人が多いのでちょっと書いてみました。ま、「可愛いバカ」を目指してやってみましょう。

それではここでプレゼン終わりま え?頭ハゲてるのは顔面で球受けてたせいですか?ちげーよホントに球なんて受けてねーよ しかも顔面だっつってるだろ何で頭ハゲんだよつかハゲてねーしな!

 

猫毛だしな!