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ネバダ臭

クズが伸し上がる為の精神論をちょくちょく書いているクソブログ

コミュ障を暴いてみようと思う

先日は「ゆとり」を暴いてみたわけだが、ブコメには暴いてねーじゃねーかという正論が並んでいた。いつも読んで頂いている読者さんならお分かりだと思うが、適当この上ない私が事細かに何かを分析するはずも無く、ただただ思いついた事を書きなぐる、そんなブログだと言う事をまずご理解頂きたい。多分今回も暴けない。

ここでの私の発言は私の思考の断片。その辺のオッサンの独り言である。ではまずコミュ障って何なの?から始めよう。


コミュ障とは (コミュショウとは) [単語記事] - ニコニコ大百科

ふむふむ。ニコニコ大百科って書いてあるけどこれ合ってんのかな?まぁ良いや。本当の病気の方は医者ではない私には分からない。ここでは一般的にインターネッツで使われている他人とコミュニケーションをとるのが苦手という事を取り上げる。

何を隠そう私もコミュ障であった。程度は個人差があれど、明るい人間ではなかった、そして重度の赤面症だったのだ。人前に出るとそれはもう真っ赤っかで岡八郎もビックリするほどだった。その起因は最近分かった事だが、父親の遺伝によるものだと判明した。ついこの間、母親に何故親父は独立したのか?と問うと「会議で発表するのが嫌で嫌で仕方なくていつも私がカンペ書いてた」との事だった。そりゃ無いぜ親父。

幼少から友達は普通にいるが、率先して前に出るタイプではない、何かを提案したり発表する人間ではなかった。親父、俺は間違いなくあんたの息子だよ。私はこれらをずっと隠し続け、20歳くらいまでは自分から人と関わろうとはしなかった。しかし私はこの頃、パンクバンドをやっていたのだ。恥ずかしがり屋のパンクロッカー。血が恐い外科医みたいなものだよね。頭おかしい。帽子を目深に被り、客席を背にライブをしていた。こっち見んなパンク。売れるはずがなかろう。

さすがにこの頃はもう仕事をしていたので、このままではイカン。そう思い、対策を色々考えた。この頃はインターネッツも何も無い。さぁどうするおちょい。しかし何も出来ない、というか自分の症状が何なのかよく分からない。新しい誰かと話そうとすると顔が紅くなる、んじゃ喋らないでおこう、その蟻地獄ループに陥る。精神病なのかと疑った事もあった。この状態が26歳ぐらいまで続いたのだ。

さてこの26歳で転職をする。前職での仕事ぶりが評価され、引き抜きにあったのだ。この仕事が今の仕事の基本となる。営業なので人に関わりたくない!なんて言えない。恥ずかしがり屋の営業。恥ずかしがり屋のパンクロッカー。気持ち悪すぎる。本格的に悩んだ。営業に行く度に顔が紅くなり、話せないのだ。言葉が出てこない。どうしたら良いんだ。もう嫌だ。ヤダヤダヤダヤダ。そうだ。

バカになろう

開き直った。バカのフリをしよう。これは別に営業先で「アーメーマー!」や「カイーのー」とやる訳では無い。この時私が思ったのは、出来るはずなのに出来ないというプライド、上手く話さないといけないというプレッシャーが顔に出るのではないかと考えた。ビンゴ。私は営業先で自社のややこしい説明や小難しい言葉を使うのをやめ、有り得ない話だが、お客さんに仕事を教えてくれと乞い、設備の問題点を徹底的に拾い集めた。ここで「物を売りに行く」というスタイルから「聞いて問題を解決する」というスタイルに変化した。こちらが喋るのではない。相手に喋らせるのだ。

克服する為にやる事は大きく二つ

一つは自分をメインに話さない。相手に喋らせるという事。会話はどちらかが主導権を取ってキャッチボールをする訳だが、その主導権を相手に渡す。ここでのテクニックは、広く浅く色んな知識を付けること。深く知らなくてもいい。深い部分は相手が話してくれるから、こちらは合いの手を入れられる程度の知識を付ける。どんな話でも相手が気持ちいいキーワードがある。例えばパチンコ。パチンコは必ず負けた話が盛り上がる。音楽ならジャンルや代表的なグループや曲名、釣りなら場所や道具の話、化粧品や美容、芸能などなど。相手が無口でも何か興味のあるものがあるはずだ。まずそれを探る作業をすれば無口な人もベラベラ話し出す。

もう一つは大きな声で笑うこと。喜怒哀楽の喜と楽を大きく表現する。誰でも笑う事は出来るだろう。相手の話に大きく笑い大きく喜ぶ。こちらが楽しそうにしていれば相手も饒舌になる。あなたといると楽しい、それを相手に話してもらいながら伝える努力をすると。笑う門には福来る。これは本当だ。自分が楽しそうにしていれば相手にも伝染する。楽しそうにしていればどんどん喋ってくれる。そういう雰囲気なら自分が深く話せる話題で淀みなく話せるだろう。これを少しずつ繰り返すと自信がついてくるよ。

笑って快進撃を。バカだと思われても良いじゃないかね。自分が優位に立つ必要は全くない。最終的に勝つ方法を笑いながら考えればいい。