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ネバダ臭

クズが伸し上がる為の精神論をちょくちょく書いているクソブログ

いつかこの愛を思い出してきっと泣いてしまう

先日の話だ。帰宅は深夜2時頃、軽くお茶漬けみたいな食事を済ませ、お風呂に入って寝る支度をする。

台所を見るといつもは綺麗に片付いているシンクに洗い物が残っているので、これで嫁ちゃんが今日一日どれぐらいバタバタしていたのかが分かる。3歳児の子育ては大変だ。幼稚園の送り迎えに加え習い事、その間に掃除や洗濯の家事、最近チビがハマっているストライダーで一緒に走り回り、夜ご飯の支度とお風呂、寝るまで会話したり絵本を読んだりして気を失うように寝ているんだろう。洗い物を片付けていつものように10分15分くらい嫁ちゃんとチビの顔を眺めながら就寝するわけだ。

その日の明け方、多分4時過ぎぐらいかな?チビが起きた。そして1人でゴニョゴニョと話しながら枕元に置いてあるオモチャで遊び始めた。それを嫁ちゃんが幼稚園があるからもうちょっと寝なさいと注意する。3歳ともなると生意気に言い返したり駄々をこねたりするんだねぇ。私が起きるとまたチビのテンションが上がるので寝たふりをしながらそれを聞いていた。疲れているんだろう嫁ちゃんが少し強めの表現で怒り始めたので起きようかな?と思ったその時だ。

「うふふ」

嫁ちゃんが笑いだした。怒られているチビの顔が面白かったようだ。私も見たことがある。起きて遊びたいけど謝りたくないしでも怒られてるしみたいな時に何とも言えない面白い顔をする。そして笑っている嫁ちゃんに向かってチビは 

「笑ってくれてありがとうママ」

と言った。嫁ちゃんも怒りすぎてごめんねとチビに謝りながらギューしてた。寝たふりをしながらこの間まで赤ちゃんだったのになぁなんて思った。2人の会話を聞きながら母子の葛藤と絆を感じた。

父親の役割は何だろうなと。昨今「育メン」やら「男の育休」なるものが持て囃されているが、あれは多少の所得の低さは構わないから男に家にいて欲しいという事なのかな? ウチの嫁ちゃんは日曜日だけチビの相手してくれたらそれで良いから仕事頑張れと送り出してくれる。

チビのオモチャ代稼ぎにパパは今日も頑張ります。