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おっこちょこいのブログ

クズが伸し上がる為の精神論をちょくちょく書いているクソブログ

ガキ使に出ていたハリウッドザコシショウを見て抱いた複雑な想い

R-1グランプリをチラッと見てその後、ハリウッドザコシショウをちゃんと見たのは昨日のガキ使が2回目。私はやはり面白いとは思わなかった。嫌なら見るなと言われるだろうが見てしまった。そもそも私はスベリ芸が好きではない。古くは村上ショージ、トミーズ建、ますだおかだの岡田、サバンナ八木といったところだろうか。山崎邦正は別格。

私が見ていて嫌だなぁと思うのは「プロなのにずるい」と思うのだ。あれじゃ素人でもハートが強ければ出来るじゃん。トミーズ建なんかはもう開き直っているので見るだけで不快になる。周りがゴマメ扱いをしているのをプロなら恥じるべきだと私なら思うけどね。山崎邦正は別格。

昨日ガキ使を見ていて感じたのは、ハリウッドザコシショウは今の立ち位置に戸惑っているのではないか。「あの日」は面白かったと評価されたのはそれで良いんだろうけど、アンダーグラウンドで活動していたらいきなりメジャーデビュー、さぁ面白い事をやれと言われてもそれはどうなのか。

ダウンタウンや事務所がこれから何とか引き上げて行くんだろうけど大変そうだなぁなんて思いながら見てた。というのも、私も若い頃泣かず飛ばずのハードコアバンドをやっていた訳だが、知り合いのバンドを通じてある有名バンドから東京でのイベントのオファーが来た。ウチのCDを聴いて好きだから一緒にやりたいと。ふーんなんて思いながら行った訳だが結果は撃沈、ダダスベリだ。当たり前だわね。メロコア全盛期のメロコアイベントにプログレっぽいジャパコアやってんだから。

自分の信念を重視した自分のやりたい事と、ちゃんと考えて一般ウケしながら売れようとする事って違うんだよね。前者は本当に才能とタイミングと運が無いと成り立たない。当時は売れようとしてるやつをバカにしてたけど、それもちゃんとした考え方であり手法であると。それでも売れない奴はゴマンといるわけだしね。信念を持って売れない音楽をやり続けた連中、信念を持って売れた連中、売れようとして売れなかった連中、売れようとして売れた連中に分かれた。結果今でも残っているのは売れようとして売れた連中だ。

ハリウッドザコシショウ本人は焦ってるかもしれないし普段通りなのかもしれないし、つかお前誰なんだよの文章だが、見ている方はお笑いなのに凄く不安定になるから頑張って欲しい。芸人なんて掃いて捨てるほどいるから使う側はとりあえずトレンドの間は出すんだろうけど、潰れないような出し方をしてくれるように祈っている。

私もこれからのハリウッドザコシショウから目を離せない。