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おっこちょこいのブログ

クズが伸し上がる為の精神論をちょくちょく書いているクソブログ

最近パッタリと見かけないが元気なんだろうか

ジゴロ。

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ヒモはチラホラ見かけるけどジゴロはいないよね。男を売ってるジゴロ。ヤクザでもホストでもヒモでもない、あくまで上から目線の男という商売それがジゴロ。
「年上の女性(と付き合い、その女性)から援助を受けている、あるいはどのように生活を成り立たせているのかはっきりしない、若い男[2]」といった解説がしてある。 CNRTLの辞書では「エレガントな(洗練された)若者で、どのように生きている(生活している)のか不明の者[3]」といった説明になっている。「エレガント(洗練された)」という語が条件としてついているわけである。ちなみに、ジゴロの女性版を、ジゴレット(仏gigolette)という。

Wikipediaより

お分かりだろうか。共通される言葉は「どのように生きているのか不明の者」。君達は見た事があるだろうか。私はある。見たというか一緒にバンドをしていた。その男はヴォーカルだったんだがとりあえずどうやって生きているのかが分からない。仕事はしていない。全くしないわけではないが、年に数回、あの道路でカチカチ何かを数える仕事をしていた。細身で暗い。イケメンではないが男前な雰囲気をかなり醸し出している。

誰と付き合ってるのか、どこに住んでるのか、仕事してないのに何でご飯食べれてるのか、交通費は?スタジオ代何であるの?え?パチンコで負けた?仕事してないのに?お金 え?という未だに謎な男がいるのだ。何故我々はその正体について問い質さなかったのかというと、多くを語らない男だからだ。聞いてしまうと目の前で消えてしまうのではないかというある種オカルト的な雰囲気があった。

触ると壊れそうだが、とてつもないエネルギーを放出している男。それが当時のバンドのヴォーカルだった。そういうエネルギーを出す男に女性は惹かれ、繊細な部分を見て離れる事を躊躇するのだろう。それが良いのか悪いのかは私には分からんが、私の若い頃はこういう男が沢山いた。最近の若い男を見てると、外にエネルギーを出さずに内にエネルギーを出しているように見える。

もう一度言うが私はそれが良いのか悪いのかは分からん。しかし私は外にエネルギーを出す男の方が魅力的に見えるのだ。初老のジゴロはまだどこかで外にエネルギーを出しながら、どのように生きているのか不明のまま生きているのだと思う。見かけたらそっとしておこうじゃないか。触ると壊れて消えてしまう。