ネバダ臭

クズが伸し上がる為の精神論をちょくちょく書いているクソブログ

ヤンキーとの関わりと私の立ち位置

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私が子供(中学生)の頃には彼等(ヤンキー)は確かにいた。今もいるのかどうかは定かでない。田舎の方に行くといるんだろう。現在はヤンキーとやってる事は同じで格好を変えて存在しているのかもしれない。ふとあの頃を思い出したのでツラツラと書いていきたい。

中学一年生、それはつい先日までは小学生であり、高鬼・探偵・カラ球・キン肉マンなどを全力で楽しんでいたのに、学ランを着たその瞬間からその手の遊びをしなくなるという何とも不思議な感覚が私にはあった。しかし女子はセーラー服を着て急に大人びて見え、我々男子(バカ)は背伸びをし、一生懸命格好をつけようとする。センター分けと違反ズボン(スリムタイプ)、自慰を覚えたのも中学一年生である。

ふと周りを見回すと、ある種独特な雰囲気を醸し出す集団がいる。ヤンキーである。荒々しい態度、ちょっと太めのボンタン(バナナタイプ)、そして少しだけ茶髪にした可愛い女子。上級生のヤンキーと仲良さそうに談笑している。私は思った。

「コイツらに何があったんだ」

この間まで一緒に探偵してたじゃないか。いろはにほへと♪ちり♪ぬすっとぉぉぉぉ!!!!!いろわかよ♪たんていぃぃぃい!!!!!キャッキャウフフしてたじゃないか。何で急にそんなに5個ぐらい年取ったみたいな雰囲気出てんの。まぁ良い。オラついてて面倒臭そうだから関わるのはやめよう。くわばらくわば

「おいおちょい。お前なんか調子乗ってへんか?」

調子なんて乗ってませんよあなたこないだぬすっとにされたこと根に持ってんすかなんて思っていたらバチコーン!!!!急に殴られたのである。初めてグーパンで顔面殴られてビックリしたのと、皆が見ていたので恥ずかしくて私は泣いてしまったのだ。当たり前だ。2~3ヵ月前までは小学生だったのに。クソ!!!!

その時から私は考えるようになった。ヤンキーは関わると面倒臭いが避けても面倒臭い。ではどうするか。まずヤンキーを観察しよう。そこで見えてきたのは、ボスキャラがいる。しかしいきなりボスキャラに近づくわけにはいくまい。その取り巻きは誰だ。何人かいるな。お調子者キャラ、クールキャラ、ボコボコにされながらの弄られキャラ、ラリパッパキャラ。

ラリパッパキャラは恐い。恐すぎる。お前何で前歯無いの?乳歯抜けた系?違うだろ?え?息漏れすぎて何言ってるか分かんねえよ。おいタバコを前歯に挟むんじゃねえよ笑えねえよ。つか中一でタバコすうんじゃねえよ恐すぎるから。

ラリパッパキャラは避けよう。そして目を付けたのはお調子者キャラ。コイツと友達になるのは簡単だ。まずコイツを取り込もう。そしてお調子者キャラと一緒にいると弄られキャラ、クールキャラも必然的に一緒にいるようになる。そうするとボスキャラもチラホラ話すようになるのだ。気に入られる必要はない。近づける人間であればそれで良い。

こうやってヤンキーに付かず離れずでいれば、ヤンキーになり切れない私を殴りつけたチンピラクラスは私に近づけなくなるわけだ。当時13歳でもこうやって自分を守る術を模索しながら学生生活を送っていた。

大人になってもこの癖が抜けず、アルバイト先や就職先、客先でも誰がキーマンなのかをまず観察し、そこに近付く近道の人脈作りをするようになった。一生懸命頑張ってますだけじゃダメなんだ。誰が自分を引き上げてくれるのか、どうやってキーマンに近付くのか、キーマンの周りにはどんな人物がいるのか。誰かの力を貸りて自分の力を倍・更に倍・原平さんに全部注ぎ込む方法。一人の頑張りなんてたかが知れてるんですよ。「はしこい」人間になりましょう。