ネバダ臭

クズが伸し上がる為の精神論をちょくちょく書いているクソブログ。口癖は「えー、そんなの別にどっちでも良いんじゃないの?」老害発言の説明文多し。

職人の世界(汚いオッサンの思考)

仕事や働き方って色々あるよね。嫌なら辞めろ、キツイなら辞めろって最近よく見かける言葉だけど、私はどうしてもう〜んと思っちゃう。鬱になるとか自殺するとかまで行くと流石にヤバイとは思うけどね。周りの会社見てると本当に最近の若い子続かないよね。上場企業は知らないけど。

 

普通の会社(サラリーマン)が嫌になったら一度職人の世界に来てみろよ

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普通の会社で一番辛いのってやっぱ人間関係でしょ? ヤラシイの多いもんね(笑) イヤミとか陰口とか悪口とか陰湿なイジメとか。職人の世界はさ、確かに身体はキツイよ。重いもの運んだり同じ作業を何度も繰り返したり夏は暑いし冬は寒い。挙げ句の果てには親方が怒るとお前コラシバキ回すぞ!!!とか何回言うたら分かるんじゃ糞ガキが!!!とかいきなり悶絶必至のカンチョーをブッ込まれたりとかしますがそんなものは大したことはありません。私がサラリーマンより良いんじゃない?と思う点は、仕事が終われば皆、冗談ばかり言い合う友人になるからです。職人の労働時間は基本8:00~17:30で突貫工事以外は残業はほぼ無し。厳しいのは仕事中だけで仕事が終われば気の良いオッサンに早変わりします。グチグチネチネチとした嫌らしい感じはありません。グチグチ言う親方たまにはもいますがそういうのが嫌な人が多いのであまり見た事がありません。

 

職人はアホには出来ない

当たり前の事ですがキチンとした職人は皆頭が良いです。ここインターネッツではDQNとバカにされる人種も現場では能力を発揮しています。管工事や建築は勿論、重量作業などは見てると舌を巻きます。何百キロの製品をどこでどうやって吊り上げてどうやって移動させてどこに着地させるかを現場ですぐ計算し、スイスイと動かす姿はハッキリ言ってカッコいい。机上の計算ではなく経験や今までの実績、よっしゃ行ってまえの勇気が現場では光り輝いています。素晴らしい。

 

個人の競争ではなくチームとしての役割

職人と言えど、どうやって見てもどんくさい人も中にはいるんです。仕事中は上記のように「お前ほんまええ加減にせえよ!!!」「何しとんじゃボケ!!!」という怒号が飛びますが、職人の親方や仲間はこういう人たちを絶対に見放さない。普通の会社って孤立したりするじゃないですか。そういうのが無い。納期があるから仕事は先へ行きますが、置いてけぼりは絶対にありません。最後に「よっしゃよう頑張ったな!!!」と迎えに来てくれます。

 

愛すべきバカたち

飲む・打つ・買うの三拍子が揃った人間が多いです。なので休憩中や飲みの席で聞く話が半端なく面白い。よくあなた生きてここでそんな事笑いながら喋ってますねと。飲みすぎて気付いたら油性マジックで全身にザードの歌詞が書いてあったとか、パチンコしてて7万負けてたけど奇跡のフィーバーで7万取り返したのに残高9千円のパニーカードを台から取り忘れたとかその他諸々。この愛すべきバカたちは明日しか見ていません。昨日は振り返らない。

 

可愛いを作る

昨今、誰でも簡単に稼げるやら何やら情報が出回ってるけど、私はそんな金に魅力を感じない。私の周囲は皆一生懸命であり「本気」で毎日を過ごしている。ポン引きに騙される時も真剣である。そんなに簡単に金なんて稼げるわけないじゃないか。そうやって稼ぐ奴はやれば良いけど私はそうは思わない。昼時に汚い作業着でご飯屋さんに入れば皆に嫌な顔されるがそんな事は気にしない。世の中で新しく造られる可愛い建物は我々汚いオッサンが造っているのだ。そうやって造った建物や施設で若い子が「超可愛いんですけどwww」とか「インスタ!インスタ!」と騒いでいるのを見ると我々も満足度がやはり高いしそうやって稼いだ金は尊い。明日からもポン引きに負けず頑張ろうと思う。

 

 

可愛いは作れる!汚いオッサンversion